こいつでportsを最新にしてからほかのものをおもむろに入れる.
portsで楽ちん
/usr/ports/net/cvsupに行ってrootでmake; make install.これで/usr/local/binと/usr/local/man/man1にそれぞれコマンドとマニュアルが入った模様.
めんどくさい設定
設定項目のうち,ほんとにめんどくさいのは要らん言語のportsたちを除外すること.ローカライズ物はjp以外いらないよ、って書ければ楽なのに、jp以外のあらゆるロケールを除外しないといけない.
あっても問題はおきないのでとりあえず除外はなしで手を抜く.
結果、設定は以下のとおり。
*default tag=.
*default host=cvsup.jp.freebsd.org
*default prefix=/usr
*default base=/usr/local/etc/cvsup
*default release=cvs delete use-rel-suffix
ports-all
上から順に、
cvsのタグが「.」のバージョンを取得 cvsのホストはcvsup.jp.freebsd.org /usr以下に(portsディレクトリを)エクスポートする 更新記録は/usr/local/etc/cvsup以下に保存する メインのcvsから取得 消えたファイルは削除する ??? ports全部を取るuse-rel-suffixの説明がどこにも見つからないが、書いておかないといけないとの事.
使い方
cvsup 設定ファイルで起動できるので、cvsup /usr/local/etc/cvsup/ports-supfileとするか、
/usr/local/etc/cvsupまでいってcvsup ports-supfileとする.
rootで起動しないといけないことに注意する.
コマンドとX環境で自動的にCUI/GUIが切り替わるのは便利.
多分操作はほとんどCUIですることになるけど.
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