いつの間にやら1.1が安定版らしい。
まだ良く読んでいないがDeltaVへの準拠が含まれているっぽいので 更新する.
ただし、portsにはまだきていないのでtar.gzを開いてのインストールになる.
portsができたらやり直してみようかと思っている.はまることもないだろうし.
ファイルの入手
subversionのダウンロードページからソースコードのディレクトリに入り、ダウンロードする.こいつを/usr/local/srcでtar -xzf subversion-1.1.0.tar.gzして準備完了.
バックアップ
レポジトリを片っ端からsvnadmin dump /repos/path > repos.dmpみたいにバックアップしていく./repos/pathとかreposとかはもちろんレポジトリごとに変えていく.
1.0.8 の削除
/usr/ports/devel/subversion-python/にいってmake deinstall. 楽だ.再起動するならapacheの設定を直さないといけないことに注意. viでhttp.confを開いて、/svnで片っ端から検索して#でコメントアウト、でいいはず.
Locationとかはちゃんと意味が通じるようにしないといけないけど.
インストール
まずは./configureでmakeファイルを作る.単に./configureとすると、aprにリンクしたバークレイが古いからバークレイサポートは作らないよ、とのたまうので、aprを指定する必要がある模様.
./configure --help | less としてオプションを確認する. (先にしろよ)
--with-aprと--with-apr-utilが必要そう.それぞれのツリーかconfigファイルのパスをおしえてね、と言っているのでどちらも/usr/local/lib/apache2を指定する.
あと、with-swigもいりそうかな...とも思うが、勝手に見つけているようなので省略.
./configure --with-apr=/usr/local/lib/apache2 --with-apr-util=/usr/local/lib/apache2
ひとまず通るのでmakeといってみる基本的にオプションはportsでのmakeの時と同じでいいはず...なので, -D WITH_MOD_DAV_SVN と -D WITH_PYTHON を入れてみる.
make -D WITH_MOD_DAV_SVN -D WITH_PYTHON
これも通ったのでmake install.>ってmake checkくらいしろよ...
移行
古いレポジトリが残っていたのでsvn coしてみた. ラッキーにも問題なく取れたので、以降作業は必要なさそう.別にrm; mkdir; svnadmin load /repos/path < repos.dmpくらいなんでもないけど.量が量だけにね.
ここで、mod_dav_svn.soができていないことに気づく.
2時間の格闘の後断念. unix系のインストールってうまくいけばめんどくさいだけだけどうまくいかないときは難しい.
まあ、portsに乗るまで我慢することにした.
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